最高300万円!2021年☀︎住宅補助金・助成金のもらいかた「新築編」その①

家づくり補助金について
はじめくん
はじめくん

高額な補助金ってどうせ抽選なんでしょ?

僕が当たるわけないよ

ウカル
ウカル

補助金を知らない人は意外と多いため、申請しないともったいないです

住宅に限らず国や自治体が用意している補助金・助成金は複雑なため、予算を消化しきれず余っているもの意外とあります。

2020年末までにZEHは4次募集まで募っていました。 ⇨ 環境共創イニシアチブ

つまりどんな補助金があるか把握して条件の合う補助金を適切な時期に申請すれば、現状ほとんどの新築希望者が助成金を受け取れることになります。

しかも、エコハウスであれば条件を上手く組み合わせることで

  • ZEH+  105万円
  • 先進的再エネ熱利用 90万円
  • 蓄電池補助金 20万円
  • V2H補助金 75万円
  • 住まい給付金 10〜50万円
  • 外構の木質化給付金 50万円

国の補助金だけで合計すると約350万円も受け取ることができます。(2020年度の場合)

さらに地方自治体が独自予算で実施している補助金も併用できるのでさらに加算できます。

これに住宅ローン補助が350万円(年収700万 4000万円ローン時)

各種税金控除が25万円と仮定すると

すべて申請すると約750万円の金額が助成されることになります。

以前にも書きましたエコハウスのメリット

  • 省エネによる電気代節約
  • 高断熱高気密により暖かく涼しい家
  • 長持ちするためランニングコストが安い
  • 適切な温湿度環境による健康増進から医療費削減
  • 災害による停電時にも電気を使える

エコハウスのメリットはこちらの記事でも詳しく書いてます。 ⇨ 絶対得する『エコハウス』とは?高気密高断熱で太陽光と熱を使い倒す!

このエコハウスのメリットにたった一つだけあるデメリット(コストアップ)を解決する方法が補助金です。

メリットだらけのエコハウスに補助金が加われば、まさに鬼に金棒状態ですので使わない手はありません。

補助金の選び方

初めてさん
初めてさん

検索したけど補助金の種類が多すぎてよくわからないです

すいません。デメリットがもう一つありました。

補助金は各省庁で作られていることから種類が多く、制度も複雑です。

  • もらえる条件が複雑なためどれを選べば良いか?
  • 自分はどの補助金が対象になるのか?
  • いつ、どこで、誰にお願いすれば良いのか?

詳細は補助金を管轄する省庁が発行する資料を見るのが間違いありません。

とは言えそこに到達するまでが大変ですので、「長期優良住宅」と「外構の木質化の補助金」の申請に通った私Ukalが、少しでも理解が楽になるよう記事を書きました。

多額の資金が必要な家づくり、すでにブログで書いた「グリーン住宅ポイント制度」と合わせて貰えるものはもらっておきましょう!

住宅補助金はこの流れでもらおう!

住宅補助金は併用できるものと併用できないものがあります。

そのため、併用できない大型補助金を最初に検討することをオススメします。

2020年度ベースで選ぶ流れを書くと

  • 併用できない大型補助金を選ぶ
    • ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)
      • ZEH
      • ZEH+
      • ZEH+R
    • 地域型グリーン化住宅事業
      • 長期優良住宅
      • ゼロエネルギー住宅
      • LCCM(低炭素建築物)
    • グリーン住宅ポイント制度
  • 併用できる補助金を選ぶ
    • どの補助金とも併用可能
      • 外構部の木質化対策支援事業
      • 家庭用燃料電池
      • すまい給付金
      • 災害時にも活用可能なクリーンエネルギー自動車導入事業費補助金
    • ZEH,ZEH+と併用可能
      • 先進的再エネ熱導入支援事業
    • ZEH+,ZEH+Rと併用可能
      • 蓄電システム
      • 燃料電池
    • ZEH+のみ併用可能
      • V2H充電設備
    • ZEH+Rのみ併用可能
      • 太陽熱利用温水システム
    • 地方自治体の補助金
  • 依頼業者が申請可能か、日時が間に合うか調べる
    • 年度はじめの4月から5月に申請するためにも3月までにハウスメーカや工務店・設計事務所と相談する

補助金の種類

はじめくん
はじめくん

僕は3つの補助金の中からどれを選べば良いの?

Ukalu(ウカル)
Ukalu(ウカル)

①ハウスメーカーで建てるなら「ZEH」

②工務店なら「地域型住宅グリーン化事業」

③この二つの枠に漏れた場合は「グリーン住宅ポイント制度」を使おう!

『ZEH(ゼッチ)』(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)

ZEHイメージ

「ZEH:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス補助金制度」を簡単に説明すると、自宅で使うエネルギーを全部自分で作りだす家を建てると貰える補助金制度です。

作る家の規模にもよりますが、5kw以上の太陽光パネル設置すればほぼ達成できる基準なので、太陽光を検討するならZEH補助金もしっかり情報を集めましょう。

大手ハウスメーカーで補助金を申請する場合はZEHがメインとなります。

ハウスメーカで太陽光を設置するならZEHを申請すると覚えておきましょう。

【ZEH補助金始動!】省エネ住宅建てるなら絶対お得な「ZEH」「ZEH+」の補助金をゲットしよう!

『地域型住宅グリーン化事業』(長期優良住宅、ゼロエネルギーハウス、LCCM住宅)

長期優良住宅イメージ

工務店と家づくりを進めるなら最初に検討したい補助金です。

先に紹介した「ZEH」補助金は規模の違いから大手ハウスメーカーが多くの枠を確保しやすいため、工務店が不利にならないよう国土交通省が新たに作った補助金制度といえないこともありません。 ⇨ 地域型グリーン化事業 国交省

ZEHとの大きな違いは、

  • 太陽光パネルが必須では無い(ゼロエネは必須)
  • 工務店ごとに配布枠が決まっている
  • 地域材使用や3世代住宅、若者・子育て世帯は加算される

太陽光を載せず長期優良住宅を希望される施主は「地域型グリーン化事業」の「長期優良住宅」一択です。

地域材を使うことで20万円の加算3世代住宅を計画すれば30万円の加算があります。2つ重ねれば50万円プラス

2021年度 変更点

2021年度から若者・子育て世帯加算 30万円」が追加され、3つの加算条件から一つだけを選択するルールに変更されています。

若者・子育て世代の条件は建主が40歳未満もしくは18歳以下の子供を育てている世帯となります。

また、長寿命型において「省エネ強化加算」が新設され長期優良住宅の認定を取得し、BEIが0.8以下(省エネ基準よりさらに20%省エネ)の場合、1戸あたりの補助上限額は30万円も加算されます。

長期優良住宅の場合、最高で110万円(申請未経験の工務店、経験工務店は100万円)+30万円(地域材or3世代or若者・子育て)+30万円(省エネ20%)=170万円の補助金を貰えるようになりました。2021年度にエコハウスを建てる方はお得です!

ゼロ・エネルギー住宅型

太陽光を載せる場合は「地域型グリーン化事業」版のZEHも用意されており、最高140万円に長期優良住宅と同じく「地域材」「3世代住宅」「若者・子育て世帯」いずれかの加算があるので積極的に狙いたい補助金です。

高度省エネ型

高度省エネ型は認定低炭素住宅(LCCM住宅)性能向上計画認定住宅の2種類があります。LCCM住宅はエネルギーだけではなく、使う建材のリサイクルまで効力して2酸化炭素排出量をマイナスにする(太陽光や太陽熱で相殺する)住宅を建てることで貰える補助金125万円2021年度は70万円に減額、ただし「地域材」「3世代住宅」「若者・子育て世帯」いずれかの加算は可能)です。

対応している工務店が少し限られてきますが(枠も少なめ)、究極のエコハウスを狙うならこのレベルまで考えたいとこところです。

住みたい都道府県『評判の良い工務店の選び方』3つのポイントで紹介した「地域型住宅グリーン化事業リスト」に載っている工務店であればある程度の枠は確保されていると思いますので、新年度前(3月)までの相談をオススメします。

新築住宅 補助金100万円!どうしたらGETできる!?その要件と可能性を上げる方法を解説!!

『グリーン住宅ポイント制度』

2021年限定の新しい住宅ポイント制度については2021年限定!補助金「グリーン住宅ポイント制度」もらえる条件で詳しく解説してます。

補助金のスケジュール(2021年度版)

2021年度版の参考資料を貼ります。(リクシル家づくり優遇制度ガイドより)

早いものは4月上旬から募集が始まっていますね。

補正予算などで、都度始まる補助金もありますが基本は4月から5月、枠が余れば追加の募集をかけるスケジュールになっています。

ここまで読んで頂けた方であれば、よく纏まっているこちらのリクシル家づくり優遇制度ガイドが参考になりますので是非チェックしてください。

次回は併用できる補助金について解説します。

最初に紹介した350万円の補助金をゲットするための条件も詳しく書く予定です。⇨「併用できる!2021年☀︎『住宅補助金』のもらいかた「新築編」その②

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